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愛知県安城市に本社のある日本住建株式会社 会長 兵藤忠彦のオフィシャルコラム
“真の日本の住まいづくり"を実現すべく、日々、あらゆる事に挑戦しています。

徒然草への興味2019.11.08

約七百年前の兼好法師の今でいうブログがいまだに愛読されるのには、
現代に通じる心理が多く、参考になるのではないでしょうか。

始めの有名な書き出し

つれづれなるままに、日ぐらし、硯にむかいて、
心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、
あやしうこそ物狂おしけれ。

つれづれなるままに、自由きままに、好きなことをやって暮らして、
幸せだろうなあと、あこがれますが、
続いて「あやしうこそ物狂おしけれ」とあります。

自由、気ままにしてるけど、なにか、不安や、得体の知れない焦りみたいなものに気が狂いそうだ、
という意味でしょう。
ここから、がぜん興味がわいて、読んでしまう人が多いのではないでしょうか?

徒然草から2019.07.01

『よき細工は少し鈍き刀を使ふといふ。妙観が刀はいたく立たず。』

私の好きな徒然草の一文です。

私も若い時、尊敬する人から
物事を難しく考えすぎず約分してシンプルに考えなさいと言われましたが、
徒然草にはそれが書いてある不思議な一冊と思います。

「よき細工」は上手な仕事をする人、「妙観」は彫刻の名工と考えられています。

この一文は
「腕の良い職人は、鋭い刀は使わない。妙観も切れの悪い刀を使っていた」
という意味です。

道具自体の事になると少し?マークがつきますが、
現代風に当てはめるなら、
例えば、論理力の高い人は議論で相手を追い詰めそうですが、
鋭い刀で相手を切りまくってもいい事はありません。
攻撃する相手ではなく、むしろ協力してもらい、
一緒に仕事をする仲間や友だちですから、
相手を立てつつ話を進めた方がいいはずですね。

私たちもお客様とお話をする事が仕事の中の大切な事ですが、
流暢すぎる言葉は聞く人の心にとどまらず通り過ぎてしまう事があるので、
聞く人の耳に引っかかるような話し方をしたいと心がけています。

令和に期待2019.04.26

平成の時代があと数日で終わろうとしています。


日本経済新聞に平成の「敗北」という記事がありました。

要約しますと、1989年は世界で株式時価総額上位20番に日本の企業が19社入っていましたが、
2019年(平成31年)では20位までに日本の企業はなく、41位にトヨタ自動車が入っています。
国内総生産(GDP)は2018年には26位まで下がりました。


世界幸福度ランキングでは世界58位。

幸福を数値で表すのは難しいと思いますが、数年前(2012年)の国際会議で
世界で一番貧しい大統領といわれているウルグアイの大統領の演説に大きな拍手が巻き起こったそうです。

全文は紹介できませんが、最期の方の話で

「わたしが話していることはとてもシンプルなことです。
社会が発展することが、幸福を損なうものではあってはなりません。
発展とは、人間の幸せの味方でなくてはならないのです。
人と人とが幸せな関係を結ぶこと、子供を育てること、友人を持つこと、地球上に愛があること
こうしたものは、人間が生きるためのぎりぎり必要な土台です。
発展はこれをつくることの味方でなくてはならない、なぜなら、幸せこそがもっとも大切な宝だからです。」

と、この様なお話しでした。
この様な事を子供たちに教えていかなければと思いました。


令和に期待です。




ローコスト住宅は本当に値打ちなのか?2018.10.01

当社も43年住宅一筋で仕事をしてまいりました。
永く続けられたのもお客様のご支援のおかげと感謝申し上げます。

永年やってきますと、工事の技術会議など何千回と行ってきました。
何千万円というお金をかけて作る家ですから、
ここはこうしておいた方が、お客様にとって得になるだろう
という点が細かくたくさんでてきます。

それが永年やってきたノウハウだと思っておりますが、
最近できたローコスト住宅を見かけますと、
こんな施工をしていいのかな?と思う点が多々あります。

それを契約前にお客様が看破できればいいのですが、やはり大変難しいようです。
また、見積書には表れていないのが厄介な点です。

どうか後悔しない家づくりをしていただきたいと切に願います。



住宅建築の要はやはり木工事(大工工事)2018.07.20

先日当社と契約をしていただいたお客に色々話を聞かせていただき、

当社で決めたのは施工現場をお父様に見てもらったところ、

当社と他社では家の造りが根本的にちがうと言われ当社になったそうです。


やはりお父様の方が建築には詳しいのですね。


実はその会社と当社では大工さんへの支払いが200万円ちかく違うのです。

プロはどこの住宅会社がどれぐらいの施工能力があるか知っているのです。


皆様も家を造る前に知り合いで、住宅の施工に携わっている人がいましたら
質問される事をお勧めします。



0.00006%2018.06.02

0.00006%は何の確率でしょうか?



これは普通の生活をしていて、男女が理想の人と会える確率だそうです。

びっくりですよね。


ですから、少子化が叫ばれている日本でも男女が会える機会をもっと増やさなければ、政府も力を入れればと思いました。




新年度を迎え2018.04.06

4月1日をもって、私、兵藤忠彦は代表取締役会長になり、社長室長の兵藤大祐が代表取締役社長に就任することになりました。

社内での体制はあまり変わりませんが、住宅を建てるお客様には若い人も多くなっておりますので、43年間で培ったノウハウに、若い人の感性で、時流を先取りした家づくりに邁進していきます。

どうぞ今後とも、私たち日本住建にご期待ください。



作文コンクール「木の家・こんな家に住みたい」2018.03.01

この作文コンクールも早いもので、20回目になります。


今回受賞されたものを読んでみますと、祖父母のことが大好きな子供たちの作品が多く、

大好きなおじいちゃん・おばあちゃんといっしょの思い出が、その家の中にいっぱい詰まっていくのだなぁと感じました。


やはり家はいつまでも住めるように、ローコストで家を建てるのはいかがなものか、と再確認しました。



失敗しない家造り2018.02.04

本当に良い家を値打ちに造りたいと思っている会社と、本当に良い家に住みたいと思っている人がその会社に巡り合うのは、結構難しいのだと感じています。


価格だけを売りにしている住宅会社もあります。

見せかけだけの会社もいっぱいあります。


実は、業界内では、どこの会社が実力があるか解っているのです。

技術力・人間力・組織力等、総合的に判断していただきたいと思います。


一般の方には難しいことですし、説明する方も難しいですが、
一言でいえと言われたら、「家を建てた人からの紹介の多い会社」は良いはずだと思います。




あけまして、おめでとうございます。2018.01.05

旧年中は、多くの人に家づくりの注文を賜り、誠にありがとうございました。


毎年少しずつですが、家を建てる人の層が若くなっております。
20代前半の方もみえます。

当社は完全自由設計の家を質実剛健施工で行っています。


今年も多くの人に、理想の家を実現していただけるよう、邁進していきます。


どうぞご期待ください。



『ばらばらでいっしょ』2017.12.11

ずいぶん前に、東本願寺の塀に書いてあった言葉です。



相撲取りの日馬富士の、モンゴル力士と日本の伝統的な「道」という考えの違い。


観光立国をめざしてきた日本の観光地は、今や日本人より外国人のほうが多い所もあります。


それぞれ文化の違いがありますので、違和感を感じることも多いですが、将来の事を思うと、別々の人達が一緒に上手にやっていける方法を皆で考えなければいけない時代に入ってきたと思います。



LED電球2017.11.02

LEDは白熱灯より省エネで、環境にやさしい照明です。


まず寿命ですが、

白熱灯は1,000~2,000時間程度、
蛍光灯は13,000時間程度、
LEDは約40,000時間とされています。



一方価格では、

白熱電球は100~300円程度、
電球型蛍光灯は1,000円前後、
LED電球は1,500~2,000円程度


白熱灯はお得ではない、しかも取替の手間も大変です。


したがって、白熱灯からLEDは電気代が大幅に減るが、蛍光灯だとそこまで劇的には減らないのが結論です。



神戸製鋼のデータ改ざんに思う2017.10.21

世界的な会社、神戸製鋼の信用が落ちただけではなく、日本製品の信用度までが傷ついたと、ニューヨークタイムズが一面で報じたそうです。

また、不正発覚後も管理職らが隠蔽行為をしていたと知って、唖然として、また悲しくも思いました。


過去には、マンションの杭の長さが足りず傾いた事件などもありました。



地元で信用という “のれん” を大切に、社員一同で頑張っている私共の会社では考えられないことです。


組織が大きくなればなるほど、悪事の隠蔽体質が多くならないようあってもらいたいと願うばかりです。



住宅会社を考える2017.09.03

地域に密着した住宅会社に必要なことは、

①設計力
②施工力
③営業力
④永続性
⑤公共性
⑥先進性



といわれています。

施工力は、前回もお話ししましたように、施工力の無い会社ほど安い家を売って、トラブルになっているケースが大変増えているそうです。

営業力とは、うまい事を言って注文を取る力ではなく、お客様が営業を通して、工事中はもちろん入居後も安心してもらえる事だと思います。

それと、家づくりに思想を持っていることです。

家づくりは、かくあるべきだという理想を掲げて家づくりを続けていることが大切だと思います。



タグラインが出来ました。2017.08.06

タグラインとは『その企業、そのサービスがどんな価値を提供できるか』という宣言文のようなものです。


ある有名なコピーライターに相談したところ、当社の、特に優れていて他社には真似できない点などを調べてもらい(マーケティング)、出来上がったのが、

質実剛健施工 です。


この言葉は精神論的に思っている人もいるかと思いますが、

『表面的に飾っているだけのデザイン・建材ではなく、
 本質をよく見極め、誠実な施工をし、頑強でたくましい家を高い技術力で造ること』

私たちの家づくりの姿勢を表した言葉です。



プロフィール

日本住建


日本住建は愛知県安城市・西三河地域を中心に、お客様のニーズに対応した注文住宅を数多く提供しています。お住まい拝見お客様Voice

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