徒然草より(第32段)2020.02.29
月の美しい夜に、おもてなしの心をわきまえたすてきな女性を見たことがあります。
その人はお客様を家の外まで見送った後、玄関の戸をすぐには閉めずに、
しばらく美しい月に見とれていました。
その振る舞いが普段からの心がけが素晴らしいに違いないと
心を惹かれ、今でも思い出されるという文章です。
私も日々の暮らしに追われ、美しい自然に感動することを忘れないようにと
再認識する次第です。
その人はお客様を家の外まで見送った後、玄関の戸をすぐには閉めずに、
しばらく美しい月に見とれていました。
その振る舞いが普段からの心がけが素晴らしいに違いないと
心を惹かれ、今でも思い出されるという文章です。
私も日々の暮らしに追われ、美しい自然に感動することを忘れないようにと
再認識する次第です。